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B’z、『紅白』パフォーマンス動画の再生回数が500万回突破　『ultra soul』だけで300万回超え


　2人組ロックバンド・B’zが昨年12月31日の『第75回NHK紅白歌合戦』に出演。サプライズ演出で3曲を熱唱し、会場とお茶の間を熱狂させた。

　出演後、NHKの公式YouTubeに当日のライブシーンの動画がアップされると2日には合計500万回再生を突破した。

　YouTubeには、連続テレビ小説『おむすび』の主題歌『イルミネーション』と、『LOVE PHANTOM』、『ultra soul』の3本の動画がアップされた。

　『ultra soul』では、ギター・松本孝弘のソロパートやボーカル・稲葉浩志による「ウルトラソウル」と観客が総立ちで「ヘイ！」とレスポンスする掛け合いのラストまで収められている。

　2日午前11時時点でそれぞれの再生回数が『イルミネーション』68万、『LOVE PHANTOM』122万、『ultra soul』320万と、累計で510万回を突破するなど年が明けてもその勢いは衰えを知らない。

　また、『第75回NHK紅白歌合戦』の動画では、『ultra soul』が最多の再生回数となっており、連続テレビ小説『虎に翼』とコラボパフォーマンスした米津玄師の『さよーならまたいつか！』の245万回を上回っている。